デビュー作品

彼女の名は、「海月さな」大阪のラウンジで働く、23歳。大学生の頃からこの仕事をしているらしい。「就活もしていたんですけど…楽しくて、やりがいがあって、このお仕事を続けています。」笑顔で、目を見て、すべての所作が丁寧で、柔らかい物腰で話す彼女は、どこか人を惹きつける魅力がある。ゆくゆくは起業もしたいと語る彼女が、どうしてこのアダルトの世界にやってきたのか。「今のお仕事ではNo.1を頂いたので、有名になってもっと上を目指していきたいです」脱げば男を魅了する美尻。清らかで美しい彼女は、セックスが始まるとより輝きを増す。隠された変態性、そしてこの極上のヒップライン。ウエストからヒップまでに美しいラインからくり出される騎乗位は、まさに芸術。上品な彼女は、別の夜の世界で下品に乱れてゆく。ハイクラスな美女は性交も、超一流。まさにワンランク上の、やまとなでしこである。

小倉みきねさん50歳。二児の母。寿退社から早22年、これまで専業主婦として穏やかな日々を過ごしてきた。貞淑な妻、子を愛する母としての人生、それが女の幸せ。「…そう思っていた時代もありました」10歳上のご主人は近ごろセックスへの関心がみるみる低下。定年後はお子さん達も独立して夫婦水入らずの時間が増えると思っていたみきねさんの中に温度差が生まれ、初めて浮気の二文字が頭に浮かんだ。禁忌に思いを馳せてしまう自分に葛藤し自分で自分を慰めてきたが、ご主人が男として完全に終わっていることを確信した瞬間、答えは出た。美しき流麗五十路妻が覚悟をもって挑む人生初不貞。